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発売のしくみ宝くじの発売は法律によって地方自治体のみに認められています

宝くじ発売のしくみ

宝くじを発売できるのは、“宝くじの法律”「当せん金付証票法」(昭和23年施行)に定められた全国都道府県と20指定都市、 つまり地方自治体です。この地方自治体が、総務大臣の許可を得て発売元となり、発売等の事務を銀行等に委託しています。
発売等の事務を受託した銀行等では、発売元(地方自治体)の定めた発売計画に従って、宝くじ券の図柄選定、印刷、 売り場への配送、広報宣伝、売りさばき、抽せん、当せん番号の発表、当せん金の支払いなどを行います。
そして、収益金は抽せん会終了後、時効当せん金は時効成立後、それぞれ発売元である全国都道府県及び20指定都市へ納められ、 はじめて1回分の受託業務を終了します。

宝くじ発売のしくみ図

くじの種類

「近畿宝くじ」には、レギュラータイプ以外にも手軽なスクラッチや、親しみやすいネーミングの幸運の女神くじ、夏・キラキラくじ、初夢宝くじなどがあり、豊富な種類を取り扱っています。また、宝くじ1枚は100円から200円と購入しやすい金額で、1等賞金は100万円のものから前後賞を合わせると2億円のものまであり、いろいろな種類があります。

発売区域

近畿の2府4県4市が発売元の「近畿宝くじ」。宝くじの種類によって異なりますが、普通くじは原則水曜日に発売され、13~21日の発売期間の後、金曜日に抽選が行われます。「近畿宝くじ」は近畿2府4県4市の地域で発売されています。

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